RICHO GR DIGITAL IIの実際
もう2年以上、私カメラはコレです。
別に写真にこだわってるとか、カメラ好きと言うわけではないんですが、ちょっと凝ったカメラですよね。一応コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)なんですよ。
このカメラに興味を持ったキッカケは、糸井重里さんが使ってると知ったからでした。
ミーハーです。
結構熱しやすく冷めやすいから、この頃がちょっといい写真を撮りたいと思ってた時期だったんでしょう。見た目もかっこいいし、持ってると結構「それどこのカメラ?」って聞かれるのが嬉しいです。
憧れのぼかしが可能に
この写真は職場の人にマクロの撮り方を教わった時の写真。
コンデジなのに背景ぼかしができるのは素敵です。
広範囲に強い
こっちの写真は大分県の夢大吊橋に行った時、橋から撮った写真。
私は詳しいことは知りませんが、RICHO GRは広角らしくて、風景なんかを撮ると広い範囲までピントが合う…語彙力が足りなく、つたない説明で申し訳ないです。
下の写真を見てもらったほうが分かりやすいかもしれません。
杖立温泉の写真なんですが手前のほうの建物にも、奥のほうにある建物にもピントが合っているのが分かりますか?
RICHO GRはこういった写真に強いみたいです。
結婚式に弱い
これは最近まわりの友達がラッシュなので分かったこと。暗闇でのズームに弱いみたいですね。
新郎新婦お色直しの再入場の際がもどかしさMAXでした。
結婚式に限らず、このカメラで遠くのものを撮りたいときは自分が動いたほうがいいです。
といった具合に、お手軽で扱いやすいカメラではないのですが、かなり気に入って使用しています。壊れるまでは使い続けるんじゃないかなぁ。
ちょっといいカメラが欲しいけど、一眼は大きいしハードルが高そうだ…という人にはおすすめです。
が、今はもうGR DIGITAL IIIが販売されています。
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