二次会幹事の実際

9月に式を挙げた友達の二次会の幹事を引き受けました。
なんとか無事に終わって一安心。
こういうのって大変だけど、ただ参列するより達成感や喜びもひとしおなので嫌いじゃないです。
今回も新郎新婦共にいい人だったのでこれといった不満はなかったのですが、自分が頼む側にまわったときに気をつけようと思うことを記載しておきます。


幹事は多くても2人

今回は新郎側、新婦側から2人づつ計4人での幹事だったのですが、これは正直動きにくかったです。

  • 集合しづらい
  • 動いてくれない人が出てくる
  • 意見が割れやすい

打ち合わせのため集まろうとしても、社会人になると4人とも都合のいい日というのが難しい。
意見が割れやすいっていうのは、裏を返せばそれだけいろんな意見が出てくるということなので、一概には言えない気もしてきました。
4人幹事の場合は『主役幹事』と『サポート役』のように分けておくといいかもしれませんね。


会場選びは慎重に

二次会の会場選びが大変だろうからと、自分たちで決める新郎新婦は気をつけたほうがよいです。
スタッフが積極的にサポートしてくれるお店を選びましょう。
今回のお店が特殊だったのかもしれませんが、

  • ケーキの持ち込みはダメ
  • 二次会の案内状もご自身で
  • お釣りもご自身で
  • お店の飾りもご自身で
  • チェキの準備もご自身で

なんだかハッキリ言って何もしてくれませんでした。
披露宴会場からの距離だとか、収容人数だとかいろいろ制限があると思いますが、「良心的なスタッフのいるお店か」というのも大事なポイントです。


開始時間は余裕を持って

披露宴は時間を押して終わります。
終了予定時間プラス30分は余裕で超えることが多いのではないでしょうか。
はやい話が、披露宴が終わってから二次会が始まるまでの時間が短くて大変だったよ、という話でした。


なんだかんだ文句ばかり言ってしまいましたが、経験しないと分からないことだらけですからね。
私を幹事として選んでくれた友達には感謝しています。
貴重な経験をさせてくれてありがとう。


今はこういうサイトがあるから助かりますね。