COOK ONE フライパンの実際

フライパンを買いました。
私が料理をするようになってからのフライパンの経緯は、

ティファール → 鉄 → マーブルコート

という具合です。
ティファールはみなさんご存知でしょうから説明するまでもありませんが、なかなかの長寿命でした。
鉄のフライパンは『普通に料理するだけで鉄分が取れる』という所に惹かれて購入したのですが、使用したのは2年ぐらいだったと思います。
慣れれば焦げ付かないし、愛着を持って使っていたのですが、やはりめんどくささに負けました。
1回1回洗うのがわずらわしい。
ということで、テフロン加工系に戻ってきてしまったのでした。


きっかけは飯島奈美さん好き

飯島奈美さんはフードスタイリストで映画『かもめ食堂』への参加で有名になった方です。
彼女を知ったきっかけは『ほぼ日』のLIFEという料理コンテンツなんですが、その中で飯島さんお気に入りのキッチン道具が紹介されていたんですね。
そこで今回のCOOK ONE フライパンを見つけたわけです。
動機ははっきり言ってそれだけなわけです。


見た目が好き

このフライパン、全部真っ黒なんです。
スタイリッシュなんです。
カッコイイんですよね〜
私としては、その辺のホームセンターに売っているフライパン達とは一線を画していると思っています。

個人的にはお箸をこうやって、取っ手にそって置ける所が好き。
写っているのがお粗末な食事で申し訳ないですが。
あ、見た目だけじゃなく軽くて使いやすいし、焦げ付きもなく、サッと洗えば大概の汚れはすぐ落ちます。

ただ、たわし系で汚れを落とすためにゴシゴシやっちゃうと、当然コーティングは剥がれていきます。
おすすめは指編みアクリルたわしです。フライパン自体にはやさしく、でもしっかりと汚れを落としてくれますよ。


サイズは自分暮らしに合ったものを

このフライパンのサイズ展開は、22cm・26cm・28cmとあります。
私が買ったものは26cmですが、2人暮らしくらいならコレで充分だと思います。
ちなみに、上の写真のパスタは一人前ですのでまだ余裕があります。
IH対応の物もありますよ。