パンスライサーの実際

焼きたてのパンを切るのって難しい!
普段、スーパーで買った食パンは切れてるし、パン屋さんでも切ってもらえる&ある程度冷めてれば切りやすいのですよね。


ホームベーカリーを買ったらパン切り包丁はセットで

ホームベーカリーの利点はもちろん焼き立てのパンを食べれる所です。
ちぎって食べるのも一興でしょうが、保存のことや食べやすさを考えると、やはりちょうどよい厚さに切った方が便利がいいでしょう。
ただやったことのある方なら「同感!」していただけると思うのですが、ふわふわの焼き立てパンって普通の包丁じゃ切りにくいのです。
せっかくのふわふわが潰れてしまう。
無理に包丁で切るより、ちょっとだけお金を出してパン専用のスライサーを使った方が私はいいと思います。
パンを切るイライラから解消されますよ。


パンの上手な切り方

それは、刃を水平にして切らないことです。
常に切る時は、刃を斜めにして切ると力を入れずに楽に切ることが出来ますよ。
言葉じゃ分かりにくいので毎度下手なイラストを書いておきますね。

この感じで伝わることを願います…


さらにガイドがあるとなお良し

世の中にはたくさん便利な道具があるものです。
『食パンカットガイド』なんて、ホームベーカリーを購入しなければ耳にすることはなかったかもしれません。
これは、5枚・6枚など好みの厚さに食パンを切りやすく調節できる物です。
包丁がスッと入るくらいの隙間が空けてあるので、それに合わせてまっすぐ刃を入れるだけで楽に均等な厚さで切りわけれるというわけです。