布おむつの実際

娘が四ヶ月になる頃から、布おむつを取り入れだしました。
本当は妊娠中にやってみたいと色々調べていたんですが、ちょっと大変そうだなと思って断念していたのでした。
ですが、姉が使っていたさらしの輪形おむつをくれた事をきっかけに始めてみました。


新生児の頃はやろうと思えなかった

新生児期は一日に10回くらいのおむつ替えは通常です。しかもうんちの回数も多い。もちろんおっぱいの回数も多く、とてもそんな余裕は持てませんでした。
さらに娘が生まれたのは冬の初めだったので、洗濯物の乾きも悪いというのも理由の一つでした。


平日の昼間、家にいるときだけ

春になり気持ちも軽くなってきて、おっぱいやうんちの回数も落ち着いてきたので布おむつをやってみようかなぁという気持ちになってきました。
頑張りすぎて嫌になってしまったら元も子もないので、自分の余裕がある時だけ始めてみました。
最初は泣いたらおむつ?おっぱい?眠い?と、あわあわしてましたが、慣れてくるとコツがつかめてきて軌道に乗ってきました。
今七ヶ月を過ぎましたが無理なく続けられています。
輪形おむつはすぐ乾くし、替える頻度も紙おむつとそんなに変わりません。
めんどくさいことが嫌いな私でも大丈夫でしたから、意外と簡単ですよ!


ゴミの量が減るのがうれしい!

紙おむつを使っていると、赤ちゃんが産まれてからビックリするくらいゴミの量が増えます。これが私は結構嫌でした。それに毎週のように紙おむつを買いに行かないといけません。


布おむつのお尻は可愛い

こんなこと理由にしていいのか分かりませんが、布おむつは自分でカバーが選べるのでそういうのが好きなお母さんにもお勧めです。

▲ピンクの星柄


自分に合ったやり方で無理なくがポイント

詳しい布おむつの始め方は以下のサイトが参考になると思います。

▼使用しているおむつカバー。安くておすすめです。