肩こりの実際2

前回では肩こり対策の運動系の情報をご紹介しました。
なので今回は商品系をちょっと。


ピップ マグネルー

友近さんのCMで有名な商品です。

始めにハッキリ言っておきますが…劇的には効きません

でもなんとなくは軽減されてると思います。
一番「あ、これはもしかしてマグネループ効果?」と思ったのは、休日の寝だめした朝。
私、なんだか寝てる間に肩がこってしまうんです。
たくさん寝た時は特になりやすい。
睡眠をとって肩がこるなんておかしいですよね。
でも実際そうなる人もいるのです。
マグネループを付け出してもう3ヶ月は経ちますが、3ヶ月間起床時の肩こりの不快感を感じたことはありません。
もちろん個人差はあるかと思いますが、このような効果を感じられたのでご紹介した次第です。


あずきのチカラ

これは【首肩用】と【目もと用】があります。
私のオススメは【目もと用】です。
目の疲れが肩にきて、やがて頭痛に変わる…悪循環。
なので、目の疲れをなるべく蓄積させないことが肩こりの予防に繋がるのです。
これを目に乗せたまま布団に入ると、あっという間に眠りに落ちてしまうのですが、翌朝がスッキリしています。
使い捨ての物もあるけど、これならレンジでチンして繰り返し使えるのでエコ&経済的!


ロートアイストレッチ

出ました!
目薬部門からひとつ!
目薬ってたくさんの種類があって、どれを選んだらよいのか迷いますよね。
これは点したときに「あっ、効いてる!」と実感できる商品であります。
「効いてる!」ってどんな感じ?
そう言われるとうまく説明できません。
申し訳ないです。
代わりにロートさんのサイトを見に行ってきました。
ロートさんの【開発秘話】によると、
『パソコンによる目の疲れの原因のひとつが「ピント調節筋」と呼ばれる筋肉の疲労にある』
『プロジェクトが目指したのは「肩こりに湿布薬を貼るように、ピント調節筋にさらに多くの有効成分を届ける」ことができる処方である』
『研究開始から2年近い歳月が流れたある日、プロジェクトはついに大きな手応えを得る結果に巡り会った』

そしてようやくプロジェクトのスタッフさん達は、処方設計に辿りついたそうです。

『新処方をもとに完成した試作品を手にしたプロジェクトのメンバーたちは、新しい目薬を各々の目に点眼した。各メンバーの目の疲れが癒され、長い研究の苦労がようやく報われた瞬間だった。』

…わぁ…素敵…
この目薬の名前は【アイストレッチ】=【Eye Stretch】。
つまり、肩がこったらストレッチをするとスッとするように、目の筋肉がほぐれる気がするんですよね。